永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04)

著者 :
  • 太田出版 (2013年3月8日発売)
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個人的には、領土問題について蒙を啓かれるところ大であった。
それにしても、こういう著作を読むにつけ、現政権へのやり切れなさは募るばかりである。しかし、それも国民からの信があっての政権である。
あとがきのガンジーの言葉が印象的だった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 評論
感想投稿日 : 2018年4月3日
読了日 : 2018年4月3日
本棚登録日 : 2018年4月3日

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