トマトが切れれば、メシ屋はできる栓が抜ければ、飲み屋ができる (日経ビジネス人文庫)
- 日経BP日本経済新聞出版 (2023年12月5日発売)


べらんめえ口調のトーンで記載されており、読み慣れるまでちょっと時間が掛かりました。
ただ、個人飲食店として生き残っていくための心構えが一冊を通して伝えられており、全ての「営業職」に響くエッセンスが散りばめられています。
読者を飲食店のマスターに絞るには勿体無い内容であり、全ての「モノを売る」「接客する」仕事の人に触れて欲しい一冊。
インベスターZの11巻の喫茶店マスターの話と合わせて読みたい。
想定する顧客、つまりマーケット管理の重要性にもカジュアルに触れられている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
仕事
- 感想投稿日 : 2024年1月27日
- 読了日 : 2024年1月27日
- 本棚登録日 : 2024年1月27日
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