よかったー!!
という一言しか出てこない読了直後。
やっぱり伊坂さん作品好きです。
北村も鳥井も南も西嶋も東堂も、鳩麦さんも
それぞれの立ち位置が、干渉し合わない、それでいて繋がっている関係性がすっごく良くて、みんな好きだなーって思う小説は久しぶりだった。
大学1年の時にこれを読めていたら私の大学生活も今と違ってたのかな。
私は莞爾とは確実に対極に属していたけれど、彼の言ったことはすごく分かる。
日常に忙殺されながら合間にいい現実逃避になりました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年11月16日
- 読了日 : 2017年11月16日
- 本棚登録日 : 2017年11月13日
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