2巻目の『百両の秘本』というタイトルに惹かれて先ず1巻目。生き別れ双子の入れ替わりという割とお決まりのパターンながらも、蔦重の時代の有名戯作者たち面々が登場するので楽しめました。刀秀はやっぱり写楽だったりして。おいとちゃん、今後も市井に出てからも、ありんす言葉で通すのかなァ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他
- 感想投稿日 : 2015年12月3日
- 読了日 : 2015年12月3日
- 本棚登録日 : 2015年12月3日
みんなの感想をみる