1巻では運命に翻弄され逃げ惑うばかりだった主人公アリーナが、闇の主に立ち向かおうとする姿が凛々しく頼もしくもありますが、その反面、マルとの間に溝が出来てしまうのが辛い。ストゥルムホンド(ニコライ大公)がいい味のキャラなのだけど、アリーナがマル一筋なので噛ませ犬にも当て馬にもなりゃしないw。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外
- 感想投稿日 : 2015年11月12日
- 読了日 : 2015年11月12日
- 本棚登録日 : 2015年11月12日
みんなの感想をみる