会社が倒産して無職となったところに、珈琲を出す古書店『とまり木』に巡り合い働く事になった主人公・司が遭遇する不思議な物語。“飛ぶ教室”“砂男”“オペラ座の怪人”をモチーフにした3話はそれぞれ小ぶりながらも心温まる話で良かったです。突っ込みどころは、このままそこで働いていても収入は得られないんじゃ^^;?そしてコバルトって派手な割りに登場する意味あるのかな^^;?ってとこ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年10月14日
- 読了日 : 2015年10月14日
- 本棚登録日 : 2015年10月14日
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