古田織部の正体 (角川ソフィア文庫)

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  • KADOKAWA/角川学芸出版 (2014年8月23日発売)
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利休の始めたことをさらに推し進めた古田織部の茶の湯における創意工夫のさまを、茶会の記録を詳細に拾って唐物偏重から今焼(慶長年間に勃興してきた美濃焼・唐津焼・伊賀焼など)への転換と各々の茶道具ごとの活用の有り様を通じて解説していく。 古田織部が天下一の宗匠とされるのはそれ以上にうまい人々が亡くなったからだと酷評する細川三斎はさすがだなと思った。 (元の角川叢書からは第五章が省かれているという)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2019年1月4日
読了日 : 2015年2月15日
本棚登録日 : 2019年1月4日

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