小5と小6の兄弟、良太と昴星のパートは、児童文学みたいでほのぼのしている。東京からの転校生・雨を交えた三人の冒険の日々が楽しい。それだけに事故は痛ましい。
そして六年後に起きた事件。村で育った幼なじみたちの和気藹々とした作業と事件のギャップが辛い。
ただね。表記…… 校正者泣かせの割にそこまで意味あるのかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2023年4月21日
- 読了日 : 2023年4月21日
- 本棚登録日 : 2023年4月21日
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