新世紀エヴァンゲリオン (4) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : カラー 
  • KADOKAWA/角川書店 (1997年10月17日発売)
3.52
  • (146)
  • (123)
  • (507)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 2601
感想 : 56
4

3巻から引き続き。

巻末はみやむーです。アスカに対するメッセージが完全におっさんなんですがそれは……。

貞本エヴァのアスカはやったら飛び跳ねます。超人的身体能力です。アニメではそんな強調はないですがね。

実はアスカあんまり好きじゃないんですよね。ずっと綾波派だからというのもあるんかな……と思って読み直してみたんすよ。

単純に私、「精神的に裏表のある女性キャラが好きじゃない」⇒「アスカが好きじゃない」だったと悟りました。何というか、そういう女性と付き合うと戸惑うんですよね。「こいつの中での俺の扱いって・・・?」と毎回毎回気になって仕方なくて私なんか夜も眠れなくなるからねぇ。そらシンジ君も戸惑うさ。裏表のある女の子って結構簡単に思春期の男子を恐怖させるからね。
それでも、悩んで、ぶつかって、そうやってユニゾンしてったんだなぁ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2015年7月17日
読了日 : 2015年7月17日
本棚登録日 : 2015年7月17日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする