朝の通勤、「読書のすすめ」への往復の電車の中で「手話あいうえお」丸山浩路著を一気に読んだ。
あいうえお順に手話の例がわかりやすく紹介されているが、手話の達人丸山氏のエッセイでもある。
感動・悲しさで涙ぐむエピソードが多いが、丸山さんの愛に溢れており、愛ゆえの厳しいメッセージもある。
素晴らしい本に出会った。丸山さんはNHKの「手話ニュース」でも活躍されている。こんな素敵な人を教えてくれた弟に感謝したい。どうもありがとう。(HPの日記より)
今年読んだ80冊以上の本の中からのベストを挙げておく。これは私の記録のため。こんなに本を読んだのは生まれて初めてである。全ていろいろな本をすすめていただいた方々のおかげです。どうもありがとうございました。(2001.12.31HPの日記より)
【全般】
1.「本気で生きよう!なにかが変わる」丸山浩路:1999年
2.「絵物語・生きるということ」飯田史彦&chie:2001年
3.「人生の価値」飯田史彦:2001年
4.「お日様気分」笹田雪絵:2001年
5.「運命の貴族となるために」ジョン・マクドナルド:1996年
6.「十二番目の天使」オグ・マンディーノ:2001年
7.「神道 感謝のこころ」葉室頼昭:2000年
8.「変な人の書いた成功法則」斉藤一人:1997年
9.「降っても照っても大丈夫」中野裕弓:2000年
10.「手話あいうえお」丸山浩路:2001年
11.「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」寺岡可江::2001年
12.「聖なる光」(画集)chie:2001年
涙も治療の一つだと思う。(2002.2.21HPの日記より)
※2001.12.6読書のすすめから到着
2001.12.14読了
2002.2.21読了(2回目)
- 感想投稿日 : 2021年8月19日
- 読了日 : 2001年12月6日
- 本棚登録日 : 2021年8月13日
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