この翻訳が読みづらい方へ。p.122から読めばだいたい言いたいことがわかる。序盤に展開した論を応用した形で、言葉だの性格だの滑稽さの説明に入っていくので、その都度作者は説明を繰り返している。そのうち、p.122の部分からが、大変分かりやすい比喩で書かれている。そこから、p.25の最後の行とp.43から始まる三つの説を読めばだいたいこの本がわかる。そこを先によんでからまた頭から読むと理解が進むだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2018年1月15日
- 読了日 : 2018年1月15日
- 本棚登録日 : 2018年1月15日
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