日本の名随筆 (別巻84) 女心

  • 作品社 (1998年2月1日発売)
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3

■キョロキョロ30 ウロウロ40

書籍「日本の名随筆『女心』」
(落合恵子編・作品社刊・248頁)から。
多くの方のエッセイが詰まっていたが、
佐藤愛子さんの作品が、私の心に残った。
気になる一言に選んだフレーズは、その要約とも言える。
女性の30代は、行動力に富み、
生活にハリを持って暮らしているということ。
それにひきかえ、40代はウロウロして姿勢が定まらない。
40代といえば、人生の前半から後半への移り変わりの時、
この年代になると大半の人は生活が落ち着き、
子供も成長し、日常生活が次第に整理され暇が出来、
それと同時に空しさのようなものを感じ始めるのだという。
何とかしなければいけないと思いつつ、
さて、何をどうすればよいのか、いざとなるとウロウロ。
うまいこと言うな・・と思わずメモをした。
耳が痛いだろうけれど、思い当たる人も多いに違いない。
さて、私の関心は、その後の50代、60代・・。
先日、紹介したラジオの(男女問わず)年代別占いでは
「余裕が素敵な50代」「人生の達人60代」だったはず。
違和感を感じるのか、感じないのか、その人の考え方次第。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 何気なく・・
感想投稿日 : 2012年1月30日
読了日 : -
本棚登録日 : 2012年1月30日

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