
料理においての米の重要さ。
コメを炊くことの大切さ。
また米のあり方について。
彼曰く、米は、最後の締めに出すものでありとても重要なものである。それを料理人が下っ端に任せてどうで良いやつなどとんでもない。
最後に出す米が不味ければ全てが台無しであると。これにはいたく同意した。
また彼曰く、本当にうまい米とはおかずの要らぬものである。たとえば本当に美味しい玄米などにおかずをつけようなど愚の骨頂。漬物があれば十分である。本当に美味しい米とは、コメが主役で他はほとんど必要ないとのこと。これもいたく自分は同意した。
珍しく魯山人先生の話に完全同意、賛成してしまった。
最高の星5つです。
- レビュー投稿日
- 2020年3月5日
- 読了日
- 2020年3月5日
- 本棚登録日
- 2020年3月5日
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