うだつのあがない銀行員が、かつて自分を助けてくれた「女神」と再会する。
彼女は自分の事を覚えておらず、別人だという。
彼女が悩みを抱えていることに気付いた彼は、彼女を誘拐する決意をする。
その同じ日、彼女は別な計画を実行に移そうとしていた..
テンポもいいし、堅苦しい謎解きもないので、気楽に読める。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2009年8月24日
- 本棚登録日 : 2009年8月24日
みんなの感想をみる