棟居刑事の殺人の衣裳 (中公文庫 も 12-34)

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  • 中央公論新社 (2004年10月1日発売)
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うだつのあがない銀行員が、かつて自分を助けてくれた「女神」と再会する。
彼女は自分の事を覚えておらず、別人だという。
彼女が悩みを抱えていることに気付いた彼は、彼女を誘拐する決意をする。
その同じ日、彼女は別な計画を実行に移そうとしていた..

テンポもいいし、堅苦しい謎解きもないので、気楽に読める。

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感想投稿日 : 2009年8月24日
本棚登録日 : 2009年8月24日

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