わたしが棄てた女 (講談社文庫)

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本棚登録 : 1464
レビュー : 214
著者 :
shinngakudaiさん  未設定  未設定

■わたしが・棄てた・女 遠藤周作

通勤中に読んでみました。眠気のせいで読み終わるまでに20回は、本を落としたと思う。だから内容については深く読みこめてないわけだけど、それでも最後まで読めたのは、遠藤周作の小説のなかで、この作品が「純文学」ではなく、「通俗小説」の部類に属するからだと思う。そのことは「解説」にも触れられていたし、気負わずに読めるくだけた感触に、やや葛藤すらしたw。でも一貫したテーマが、この作品にしっかり流れてるんだなと感じられて、安心した。歩み寄ってもらってる気すらした。そして、読みながら、それなりに心が動かされてるのは分かったが、読書後、本を手放すと、ずいぶんまわりの風景が違ってるな、と感じるくらい、けっこう動かされていた。自分にとっては、そんな作品。

04 けいじ

レビュー投稿日
2012年4月22日
本棚登録日
2012年4月22日
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