アメトーク、本屋で読書芸人でカズレーザーさんの「泣ける」の紹介で買ったクチ。期待値が上がりすぎていて、泣かしてもらおうという気持ちで読んでしまったことに不謹慎さを感じてしまった。 それは、さておいて、「妻に物語を毎日書き続けることで、長く寄り添っても相手のことを分かっているようで分かっていない、ということを知った」というあとがきにグッときた。自分も妻との関係を見直すキッカケにしたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年7月25日
- 読了日 : 2018年1月7日
- 本棚登録日 : 2020年7月25日
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