恋する死体: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 815)

著者 :
  • 祥伝社 (2006年5月1日発売)
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本棚登録 : 67
感想 : 10
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私立探偵・新堂武彦が心疾患で急死した。警視庁特殊捜査室の柏木雅彦警部補は、元同僚の死を訝しむ先輩刑事と彼が亡くなった病院へ向かう。被害者の霊と会話が出来る柏木は、新堂が死ぬ直前、担当医の医療詐欺を探っていたことを聞き出す。口封じのための殺し?新堂の秘めた想いまで知ってしまった胃弱な柏木クンが捜査にかけ回る!見守るのは可愛い女子高生の幽霊。 やがて院内の巨大犯罪が浮上して…。


またシリーズ途中から読んでしまった
まぁ楽しめますがね
ちょっと軽い感じの推理物が好きならオススメ
どうもキャラがみんながみんな濃すぎると私は好きではないようだ。 設定が幽霊捜査課なんでキャラ濃いのは当たり前な気もしますが


2012/02/15

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2012
感想投稿日 : 2012年4月11日
読了日 : 2012年2月19日
本棚登録日 : 2012年4月11日

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