日本語学者、寺村秀夫による日本語の構文論および意味論について書かれた本の第2巻。いわゆる寺村文法は「~ガ」句の解釈などにおいて、三上章の影響を受けている。
前巻の続きとして、品詞の活用、確言および概言の文におけるムード・テンス・アスペクトについてその使い分けと意味が示されている。
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- 感想投稿日 : 2014年11月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年7月2日
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