情報量が多すぎて感想らしい感想は書けないんだけれど。本誌に取り上げられるようなまだ評価の定まっていない現在進行形のものを語ることは、人に馬鹿にされたり黒歴史になるリスクが高い。なのでとりあえず過去のレジェンドを褒めたり「昔は良かった」と言っておけば安全なのだけれど、それはすごく詰まらないよね。宇野常寛さんはそこんところを逃げずに語ってくれるので、僕は今がとても面白い時代だと思えて純粋にわくわくする。
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批評
- 感想投稿日 : 2013年1月12日
- 本棚登録日 : 2013年1月12日
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