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ウィザードグラス (双葉文庫)
- 根本聡一郎
- 双葉社 / 2019年3月14日発売
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設定が面白く、ぐいぐい読んだ。
読み口は軽め。
2025年2月19日
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体育館の殺人 〈裏染天馬〉シリーズ (創元推理文庫)
- 青崎有吾
- 東京創元社 / 2015年3月13日発売
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リアリティのない物語なんだけど、
ライトにサラッと読むにはいいかな。
2025年2月18日
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医者が教える赤ちゃん快眠メソッド 家族そろってぐっすり眠れる
- 森田麻里子
- ダイヤモンド社 / 2020年1月17日発売
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読みやすく、わかりやすい。
産後に実践したい。
2025年2月1日
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教養としての建築入門 見方、作り方、活かし方 (中公新書 2764)
- 坂牛卓
- 中央公論新社 / 2023年7月20日発売
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広く浅く、建築というものに触れてみたい初学者にはちょうどいいと思う。
2025年1月29日
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人生を変えるモーニングメソッド
- ハル・エルロッド
- 大和書房 / 2017年2月22日発売
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前向きになれる本。
モーニングメソッドは具体的で試しやすい。
ワークシートが便利。
2025年1月27日
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「週4時間」だけ働く。
- ティモシー・フェリス
- 青志社 / 2011年2月3日発売
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とにかく分厚い。
ただ、ところどころとても大事だと思える内容がある。
やるべきことが見えた気がする。
2025年1月22日
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カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」 (集英社新書 1208)
- 室橋裕和
- 集英社 / 2024年3月15日発売
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これはとても面白いノンフィクション……
日本人にとって馴染み深い、ネパール人経営のインドカレー屋さん(いわゆる「インネパ」)の、背後にある事情が丁寧に解きほぐされている。
知らないことばっかりだなあ。そして、知るということは素晴らしい。
2025年1月12日
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フランスのパパはあわてない 妊娠から産後まで妻を支える166の心得
- リオネル・パイエス
- CCCメディアハウス / 2016年4月19日発売
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ユーモアもあって読みやすい。出産前に夫に読んでほしい本。
2025年1月5日
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ラインマーカーズ THE BEST OF HOMURA HIROSHI (小学館文庫)
- 穂村弘
- 小学館 / 2022年11月4日発売
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リアリティがあまりないから、すごく好きなタイプの短歌ではないんだけど、ときどき描写の美しさにハッとさせられる。
2024年12月30日
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アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋 (岩波新書 新赤版 1938)
- 渡辺靖
- 岩波書店 / 2022年8月19日発売
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トランプ当選の意味を知りたくて読んだ。
ベースの知識がなくても、アメリカの分断の様相がよくわかる。
2024年12月30日
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キレイはこれでつくれます
- MEGUMI
- ダイヤモンド社 / 2023年4月20日発売
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真似したいな、と思えることがいくつかあった。
前向きになれる本。
2024年12月29日
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歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術
- トマス・エスペダル
- 河出書房新社 / 2023年2月27日発売
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詩のようなエッセイのような、不思議で美しい文章。
自然の中を一人で歩きたくなる。
原文で読めたらさらに素敵なんだろうなあ。
それにしても、恐ろしく自由な徒歩旅行だ。
ときおり挟まれる、女性とのコミュニケーションが唐突に俗っぽくて、またいい。
ここがとても好き。
「理由は知らないが、上ることは、はじまりと同義なのかもしれない。何か新たなことのはじまりと。下りはより物悲しく、陰鬱だ。私達は終わりに似たものに向かって歩く。歩くことは、私達に死を思い出させるのだろう。上ることで、新たな可能性や新たな人生への期待が芽生えるのと同じように。」 p.202
2024年12月28日
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生きるはたらくつくる
- 皆川明
- つるとはな / 2020年6月27日発売
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皆川さんの仕事との向き合い方に、励まされるような、喝を入れられるような。
本当に素敵なブランドだな、と思い、商品が欲しくなった。
2024年12月26日
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サードドア 精神的資産のふやし方
- アレックス・バナヤン
- 東洋経済新報社 / 2019年8月23日発売
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刺激を受ける。
成功ばかりじゃないところもいい。
もっと若いときに読みたかったなあ。
2024年12月24日
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美術館の舞台裏 魅せる展覧会を作るには (ちくま新書)
- 高橋明也
- 筑摩書房 / 2015年12月7日発売
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あまり知る機会のない、展覧会づくりの裏話がわかって面白い。
2024年12月19日
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未明の砦 (角川書店単行本)
- 太田愛
- KADOKAWA / 2023年7月31日発売
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さすが太田さん、と言うべき
社会に切り込む大長編。
ミステリーだと思って読み始めたけど、ルポタージュを読んでいるような感じ。
若者4人が魅力的で、夏の一幕の描写も大好き。
この重くて複雑なテーマをぐいぐい読ませる小説に仕立てる力量がすごいな、と。
ラストは泣きました。
2024年12月18日
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伝え方図鑑 当てはめるだけで「結果」が変わる!コミュニケーション・フレーム73
- 井手やすたか
- SBクリエイティブ / 2024年6月30日発売
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型へのまとめ方はわかりやすいけれど、
正直、身近な人にこんなことを考えながら会話されていたら、少し引くかも……
例文も、イラっとするものが多い。
2024年12月11日
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震える牛 (小学館文庫)
- 相場英雄
- 小学館 / 2013年5月13日発売
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骨太な社会派ミステリー。
リアルさを感じる。
警察官が優秀で、爽快感がある。
2024年12月7日
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吉川宏志歌集 (現代短歌文庫)
- 吉川宏志
- 砂子屋書房 / 1970年1月1日発売
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まるで写真のように、美しく繊細に情景を切り取る。
こどもの短歌がまたいい。
2024年12月5日
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プロパガンダゲーム (双葉文庫)
- 根本聡一郎
- 双葉社 / 2017年10月12日発売
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エンタメとして面白く、さくさく読める。
マダミスを見学しているような感じ。
リアリティもある。
2024年12月4日
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天才による凡人のための短歌教室
- 木下龍也
- ナナロク社 / 2020年11月11日発売
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短歌以外の言葉も美しく、無駄がない。
木下さんの短歌を見かけたのをきっかけに、少し短歌に興味が出てきたぐらいだったが、読み終えて、もっと歌を読みたいし詠みたいと思っている。
2024年11月26日