FATAL ERROR シリーズの11巻目です。
一朗、宏貴、要はついに再会を果たした。そして隠れ家を目指そうとした時、未知から電話が入る。美由紀と省吾を助けてほしい、と…!行き先を変え、危険な街・東京へと向かう一行。そんななか、一朗の胸に去来したことがある。奇蹟を起こす時はいつも、代償が返ってきた。この力は有限だと、思い知らされてきた。だからこそ決めた、最後の“願い”を―――。
とうとう最終巻・・・・orz
仕方ないとはいえ、鬼と邪霊の戦いが中途半端に休止されちゃったけど、いずれは結局また戦うわけだよね。多分。
それはともかく、和やかな主役3人の会話で終わって良かったです。
やっぱり、この3人のやり取りが大好きだなあ。ホント大好き。何回でも言っちゃうよ、もう大好き!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
FATAL ERROR
- 感想投稿日 : 2011年5月10日
- 読了日 : 2011年5月10日
- 本棚登録日 : 2011年5月14日
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