大学で古代エジプト学を専攻し、ツタンカーメンを修士論文のテーマに選んだ小栗陽は、古代エジプト調査室嘱託の研究員としてエジプトにいる。カイロ大学に籍を置き、ピラミッド研究をしている日下美羽。
ふたりは、3千3百年まえの「ツタンカーメン殺人事件」の真相を探ることになる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年10月28日
- 読了日 : 2021年10月28日
- 本棚登録日 : 2021年10月28日
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