内容を忘れていたので新鮮な気持ちで読めました。
人狼の物語。上巻では、運命の相手であるメイトを待ち望んでいたチェイが、キートンと出会うところから始まります。
チェイはノーマルで、キートンはゲイ。だが、チェイの戸惑いはすぐに霧散し、キートンにどんどんアプローチを仕掛けていく。対してゲイではないチェイに戸惑うのはキートン。その逆転の構図を、互いの状況や周囲などを交えて描き進めているのが本当に上手く、するすると読むことができました。
何よりキャラクターの表情が上手い!チェンの包容力あふれるところや、キートンの頑固で強情なところもマンガだとより感じられて、コマのひとつひとつがとても魅力的でした。
そして忘れてはいけないのが、ピタ!子犬の破壊力はすごかったです。もう、カワイイ~!!の一言。
挿絵だけでは味わえない至福の時でした。リピートリピート。

2021年6月12日

読書状況 読み終わった [2021年6月12日]
カテゴリ BL

おお!ムシシリーズにしては珍しく、攻がクズじゃない…!
まあ、恒例の無理矢理はあるものの、これぐらいなら自分的にはクズにあらず。
それにそうなったのは従兄弟のせいでもあるし。その部分を除けば、攻の大和は男らしく凛々しい性格でした。
対する受の歩は健気で恋する姿が可憐。可哀想度が少ない分物足りなさはあったものの、普通の恋愛を楽しむことができたので面白かったです。

2021年5月15日

読書状況 読み終わった [2021年5月15日]
カテゴリ BL

渡海さんのキャラはどこか人間臭さがあって、ステレオタイプではないところが好きです。
今作の攻と受の門原と奏汰も、それぞれをキャラとして表すキイワードはあっても、それに留まらないキャラたちで魅力があって良いな~って思います。
ひょんなことから、その筋の人のように見える門原と同居することになった奏汰。従兄のせいでヤクザに売り払われかけたり、職場の先輩にはミスを押し付けられたりと落ち込むが、門原との一緒に生活をするうちに良い方向に向かっていく…。
ちゃんと従兄のザマァもあるし、先輩との関係も次の話で回収されるしとすべて行き届いて読後感も良し。
可哀想受の意外性も含めて好みの渡海さんでした。好き。

2021年5月15日

読書状況 読み終わった [2021年5月15日]
カテゴリ BL
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野原さんは、魅力的な受・攻を書くのが上手いな~。そう強く思ったのが本作です。その上、ドラマチックな展開があるのでとても楽しく読めました。
ストーリーもナレーションベースでサクサク進むのでストレスフリー。疲れていて、優しい物語やライトノベル的な手軽さを求めているときにぴったり。異世界転生ものでもあるのでお好きな人はぜひ。

2021年5月8日

読書状況 読み終わった [2021年5月8日]
カテゴリ BL
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うーん。悪くはない。悪くはないんだけど、萌えが少なかったのは否めない。
それは攻が金貸しという職業ゆえなのか、はたまた受の自分に責任がない借金を払おうとする展開に納得がいかないせいだったのかはわからないけど、海野さんにしてはなんか微妙。恋愛面の動機も弱かったような。
話自体は借金以外は筋が通ったものだったので、これは好き好き。自分的にはあまり合わなかったかなあ。

2021年4月29日

読書状況 読み終わった [2021年4月29日]
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このシリーズの攻は、最初はみんなクズだというのはお約束なんだろうか…。
前作で登場していた兜が攻で登場。お相手は、前作主人公の郁を酷い目に合わせていた篤郎。
篤郎がクズだったのはともかく、前作では優しそうに見えていた兜の本性に、兜よお前もか…と思わず空を見たとか見なかったとか。
そんな意外性もありつつも、とても面白かったです!
優しさに見えた兜の真意に、更生した篤郎が傷つき悩む。郁との再会や、お馴染みの方々のサポートもありで見どころも十分。
マヤマヤが評した篤郎の人物像には納得。ラストもそのように流された篤郎だったけど、本人たちが幸せならそれもいいよね。

2021年4月29日

読書状況 読み終わった [2021年4月29日]
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オメガバースに躊躇していたところ、とても良いという評判を聞いて。
残念ながら自分にはあまり合わなかったです。期待しすぎてしまったのかな。
再会もの。攻のアクションは誠実だけど極めて地味。受はというと、セフレでいいならの発言も含めて愛すべき要素が薄い印象。
でも、これがきっと大人の関係ってやつ…。
切なさとかときめきを期待するより、行間から二人の機微を感じるべきお話。
オメガバース設定は最後にひねりがあって、それがオメガバに食傷気味な人には新鮮に映るかもしれません。
自分は当分、オメガバはいいかな。

2021年4月23日

読書状況 読み終わった [2021年4月23日]
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巷で流行ってる悪役令嬢もののセオリーを、ちゃんと踏襲した小中さんの悪役令息もの。
ひそかに悪役令嬢ものにハマっていたので、とても楽しみでした。しかもそれが小中さんという!
とても楽しかったです。ゲームネタも挟みつつ、トンデモな攻略対象者たちに迫害されながら、もう一人の攻略対象者の力を借りて幸せになっていく主人公。まさに王道。
そしてお話をよりパワーアップさせてるのが、ハナの存在。みずかねさんのイラストも相まって、愛らしすぎて癒されまくり!
小中さんのモフモフはやっぱりいい…!
普段第三者視点で読む自分でも、主人公の立場でハナを愛でたいという気持ちになりました。満足。

2021年4月23日

読書状況 読み終わった [2021年4月23日]
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可愛い!
そして、幼すぎて相手に伝わらない恋心に、面白さとときめきが。
Hはないけど、それで十分。
あーでも、10年度の坊ちゃんとか見たかったかな…。

2021年4月17日

読書状況 読み終わった [2021年4月17日]
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良かったです~。原作読んでたけど、コミカライズ版も楽しめた。
原作でもちゃんと描写されていた青依の気持ちが、コミックだとより近く感じて、最後はジーンとしてしまった。
頑張る主人公大好き。そして、そんな主人公が報われるのは何よりの好物です。
この物語を2冊でまとめてくれた高緒さんには感謝。
シリーズ2巻目のコミカライズも決定しているようで、嬉しい。

2021年4月17日

読書状況 読み終わった [2021年4月17日]
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切江さん好きなんだけど。これはうーん、合わなかった。
キャラたちの会話や描写は良かった。笑ってしまう表現がそこここにあって、この作家さんらしくてとっても楽しめた。
その一方、タイトルにある悪役令嬢を上手く取り入れようといろんなエピを詰め込みすぎて、その結果、散漫になってしまった感が。その点が残念でした。

2021年3月31日

読書状況 読み終わった [2021年3月31日]
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ぶ、分厚い…。その厚さがロマンス小説としての本気度を表してる。
恋愛も政治も世界も手抜きがなく描かれていて、根気がないと途中放棄したかも。
大統領の息子と王子の恋。良かったです。堪能しました。
アメリカの娯楽や世情に詳しければ、さらに楽しめたかも。
Hは直接的な表現を抑えた万人向け。大統領の息子視点なので、周囲のアメリカンジョークも盛り盛り。
新しいレーベルでしたがこれからも期待大。翻訳物が嫌いでなければぜひ。

2021年3月31日

読書状況 読み終わった [2021年3月31日]
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異世界転移もの。小中さんのいいところがいっぱいつまったお話でした。
地味に頑張る健気受はもちろん、王子のようなキラキラしい外見にも関わらず、恋愛については不器用で真摯な攻がまたいい。受へのアピールが全く通じていないところなんてもう…可愛いったらなかったです。
子供たちも可愛い!笑い方ひとつとってもその光景が浮かぶようで、挿絵も相まってほのぼのしました。
みんなが幸せになるBL。小中さんにはまたこういうのでお願いしたいです。

2021年3月20日

読書状況 読み終わった [2021年3月20日]
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イケメンなのに、残念な攻の言動が滅茶苦茶面白かった。
でもそれがようやく恋人同士になったノンケ受のためというのが、変に一途でいい感じにキモくて良い。
何も考えずに楽しんで最後まで楽しめたお話でした。
名倉さんは健気受ばかり読んでましたが、こういうのもいい!
楽しい気持ちになりたいときにおススメ。

2021年2月28日

読書状況 読み終わった [2021年2月28日]
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ムシシリーズ3作目。こんなん泣いてまうわ。
余命が残り少ない郁と、ロウクラスを人とも思わない傲慢不遜な陶也のお話。
前半は、陶也が郁を好きになるまでと、後半はその顛末が描かれましたが、これが泣かされる展開…。
もう、どれだけの不幸が弱い郁に降りかかってくることか。
それでも自分の道を進もうとする郁がとにかく健気すぎるのが、涙腺ポイントです。
話の途中、郁を好きだと自覚した陶也なら、篤郎から郁を守ることができたのでは?と思わないではなかったところもありましたが。
このカプについては、結ばれたあとの濃密な日々を、心穏やかに過ごして欲しいと願ってしまいます。

2021年2月28日

読書状況 読み終わった [2021年2月28日]
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ちみっこ・獣人・エルフと主人公らしき人間がわちゃわちゃしてる表紙に、小中さんらしい可愛らしくも楽しい物語が展開されるんだろうなーと期待していたらちょっと意外な展開に。
あとがきにもあるようにブラックみがあるお話で、これ本当に小中さん?てなった。最後はハッピーエンドだけど、ホワンとしたいつもの愉快なファンタジー世界を想像してしまうと戸惑ってしまうので注意。

2021年2月16日

読書状況 読み終わった [2021年2月16日]
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面白かった。鬼の設定がひねってあってよい。その設定があるからこそ、しづるの存在が生きている。
光洋の罪悪感が、次第に慕わしさに変わっていくのも自然。重い設定なのにそれを感じさせないしづるのトンデモ具合もいいアクセントでした。

2021年2月13日

読書状況 読み終わった [2021年2月13日]
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小中さん作家買いするほど大好きだけど、シリアスはあまり合わないかも。
彼のミューズとなり、周囲は自分を恋人として見ているけど、自分は次のミューズが現れるまでの存在でいつも不安でいる受。
まるまる一冊、受がグルグルしている話はちょっとツライ。会話してささっと解決すればいいのになーと思ってしまうので、せっかちな方向けではありません。

2021年2月13日

読書状況 読み終わった [2021年2月13日]
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雪也の過去が明らかに。
んーでもあまり想像の枠を超えてなかったような。最近、あまり事件らしい事件がないので安心して読める反面ちょっと惰性感が。次の巻こそはあー満足!な話を読みたいな。

2021年2月13日

読書状況 読み終わった [2021年2月13日]
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間之あまの『ふたり暮らしハピネス』まさに、ぼくがかんがえたさいきょうのびーえる。甘い、甘すぎる。だけどこういう愛され受が好きな人は多い。攻の言動も楽しいので万人向き。名倉和希『竜は無垢な歌声に恋をする』2作目があまり…だったのでどうなることかと思ったが杞憂。良かった。不憫受大好き。安西リカ『嫌いな男』性格悪いはずの主人公があまり性格悪く見えず。だからというわけではないが、あまりカタルシスを感じなかった。だが、まあこれはこれで。彩東あやね『赤獅子の王子に求婚されています』面白かったけど、受の口調が女の子っぽい。久我有加『好きになってもいいですか』普通に読了。砂原糖子『月は夜しか昇らない』罪悪感を持つ攻。砂原さんの仄暗いの好きなので後編も楽しみ。ベッキー・ブラック『理想の肖像』アメリカでもカミングアウト問題は深刻。

2021年2月1日

読書状況 読み終わった [2021年2月1日]
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待ちに待った夕映さんの山岳もの。
攻の造形がなんとも魅力的で、それゆえ受が懊悩する様に説得力が。
タイトルの意味も深く、世間の同性愛への偏見について久しぶりにリアル寄りの作品を見た。
それが山岳救助についての詳しい描写とも相まって、BLなんだけど骨太のお話を読んだなという感想。
イラストレーターさんも合っていて良かった。
最後のお話は、山岳もののキャラ総出演。その後の彼らが読めたのは良かったけど、表題のキャラが主役ではないのが微妙な感じ。加賀と真里谷中心の話が読みたかったな。

2021年1月31日

読書状況 読み終わった [2021年1月31日]
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長谷部との関係がゆっくり変わっていく中、事件が発生する。その事件をきっかけに余村は長谷部に避けられてしまう―。
下巻は、二人の気持ちが通じ合うまで。(本番)Hはないけど原作通りで良い終わり方でした。
この続きもあるそうで、楽しみです!

2021年1月31日

読書状況 読み終わった [2021年1月31日]
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突然あらわれた不思議な能力に、恋人も高収入も人間関係もすべてを失ってしまった余村。その余村を癒してくれたのは、無骨な男の恋心だった―。
挿絵の方のコミカライズは安心。
原作既読で先がわかっているのに楽しめました。
上巻は、長谷部の想いを余村が受け止めるまでが丁寧に描かれています。
そして、巻末には砂原さんのSSを収録。言ノ葉ファンなら買いです。

2021年1月31日

読書状況 読み終わった [2021年1月31日]
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両想いになった後の二人。
な、なんか有生がデレてるーーー!!!
反対に慶次は、恋人なんだから!といつものポジティブさを発揮して空回り。それもまた楽し。
今回は、くっついた後の話だったので、事件より恋愛に比重があったのは良い選択だったと思います。萌えたやりとりが多かった。
子狸も可愛かったし、続きが出るのが楽しみです。

2021年1月31日

読書状況 読み終わった [2021年1月31日]
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