Yの悲劇 (創元推理文庫)

  • 東京創元社 (1959年8月30日発売)
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私には理解できないところが多く、色々と疑問が残る結末だった。読みながら気になっていたハッター家の呪われた病…ってなに?なんの病気?精神病的な遺伝?そして最後の結末も…警部と同じ疑問を私も持ったけど考察を見ると色々な考えがあるみたい。時代なのか、お国柄なのか命よりも社会的な制裁を避けるというのも現在の日本に生まれた私には理解しづらい。運試しっていうのも…うーん。。うまくまとめられない。でも、レーンの論理的な推理は相変わらずで先が気になり一気に読んだのは言うまでもない。そういう意味では面白かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリー
感想投稿日 : 2020年12月8日
読了日 : 2020年12月8日
本棚登録日 : 2020年12月8日

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