現代美術家の大竹伸朗さんのエッセイ。
瀬戸内国際芸術祭でも複数の作品を見ることができる大竹伸朗さん。このエッセイは彼の日常をユルい感じで書いているので、気軽に読めます。
ですが、彼の美術的なひらめきに満ちた文章がガツンと来ること多数。そして周りの人にたいする愛や、ちょっと親父っぽい哀愁にも愛着を覚え、飽きません。
写メをとって友達に送っているばかりいる場合ではないのです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年9月19日
- 読了日 : 2013年9月19日
- 本棚登録日 : 2013年9月19日
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