自転の速度が変わるなんてありそうでなかった斬新な設定。
かといってパニック小説ではない。
自転の速度が変わったらどうなるのか、その状況の変化に気を取られるかと思ったが、読み進めると、主人公の心の動きが気になって没頭してしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年8月2日
- 読了日 : 2013年8月2日
- 本棚登録日 : 2013年8月2日
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