母と子のつながり
母の子に対するそれぞれの思いが一文一文から伝わってくる
そして中国での母の経験と
アメリカで育っていく子供たちの思い
中国人であることは何なのか
そういうことを自問自答するようストーリーは進み
最後のシーン
母の思いと子供の思いが本当に心の中まで訴えかけてくるようで
涙が止まらなかった
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年11月3日
- 読了日 : 2010年11月3日
- 本棚登録日 : 2010年10月1日
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