昭和戦前期の政党政治: 二大政党制はなぜ挫折したのか (ちくま新書 983)

著者 :
  • 筑摩書房 (2012年10月1日発売)
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感想 : 20

次の部分が印象的でした。

ロンドン条約時の「統帥権干犯問題」を取り上げて、政党人自らが自らの首を絞めたと主張する人が多く、それは間違いではない。しかし、政治シンボルの操作が最も重要な政治課題となる大衆デモクラシー状況への洞察なしに、そのことだけ問題にしても、現代に生きる反省には結びつかないであろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2014年5月17日
読了日 : -
本棚登録日 : 2014年5月14日

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