差別や加害を行なった(であろう)人間の本や共著者である場合は気づきうる範囲で積読の棚に置いております。トランス差別に反対します。 地獄に身を置くことで、自分の罪を知りたいという思いから 罪悪と悲劇とその応答としての著者一人ひとりのライフワークから命の重さを知っていく。悲劇への応答で、逆に人の美しさを知り、それを搾取した気分になる。その搾取した人間性さえも消え失せるほど、罪悪と悲劇に苦しみ続ける。 人の命と向き合ったすべての著者に謝罪の気持ちを持つ。