こちら黒宮警備、オカルト対策班 (富士見L文庫)

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本棚登録 : 37
レビュー : 2
著者 :
いこさん 小説(作者名:は行)   読み終わった 

無感情の割に勘違いさせる発言が多い御曹司殿に振り回される凛子のドタバタぶりが可愛くもあり不憫でもあり。
元オリンピック候補生だったこともあって腕っぷしはいいのに、オカルトには弱い。
弱いのに、頼まれたら嫌と言えず、かなりハードな現場にも出向く彼女。
何と健気な。
うっかり彼の目の前で除霊してしまったばかりに。
悪い男を見抜く力はあるのに、逃げられない性。
いや、彼は悪い人間ではないんだろうが。
元々凛子に対する感情振り切れてるから……(但し自覚がない)

ラストの話には別作品のキャラたちも登場。
そちらは読んでいなかったのですが、こちらの主役を食う勢いでこれまた濃いキャラたちで。
美形に振り回される不憫女子が2人に……
相手は非常に怖く厄介な相手だったけど、今後の顧客にも繋がったようだし、winwinだったのか、な?

尚、個人的には主役2人より御曹司のお姉さまの恋がどうなるのか、そちらの方が気になりました。
報われて欲しいけれど、今の関係性もおいしい気がするし、悩ましいところです。

レビュー投稿日
2020年6月27日
読了日
2020年6月25日
本棚登録日
2020年6月25日
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