共にファミコンで遊んだ少年少女が大人になって再会しゲーム開発を…
もどかしさがすごく哀愁?共感?…慰めるような言葉を心で唱えながら読み続けてた。
どっぷり引き込まれてる。
ファミコン~ネットゲームまで、現実の作品の名前が挙げられつつ進んでいく物語にはリアリティを感じる。
だからこそ、彼らが衝突し合い、また協力し合い、それを繰り返して続いていく人生がリアルで切ない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日常
- 感想投稿日 : 2024年7月16日
- 読了日 : 2024年5月21日
- 本棚登録日 : 2024年5月21日
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