大店の主人と、渡世人
水と油のはずのふたりが腹を割った親しい仲に。
そんなとき、店の乗っ取りを企む一味の仕掛けが発覚。
死の床の主人は渡世人に後を託す。
知力と死力をつくした戦いの行方は??
作者得意の人情もの。
出てくる男たちがみな、格好いいこと!
男気万歳!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2009年7月22日
- 読了日 : 2009年7月22日
- 本棚登録日 : 2009年7月22日
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