バレエものがたり (岩波少年文庫)

  • 岩波書店 (2011年2月17日発売)
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本棚登録 : 70
感想 : 10
3

もっとこの世界に浸りたい気持ちでマイナス☆1つ。
完結でアッサリしていてわかりやすい。一人称でやっつけなくらいのアッサリさ。

バレエは数えるほどしか見たことがなく、いつもパンフレットの筋書きだけが頼りという情けない状態。
「コッペリア」も以前観たことがあったけど、訳もわからないまま終わったという印象。
この本でようやく内容を理解した。
シェイクスピアのような皮肉で哀愁のあるお話。
この本は有名なお話が載ってるけど、どれも私が知ってるお話とはちょっと解釈が違っていて、それも面白かった。
「白鳥の湖」もラストがハッピーエンドとそうでないものとあるそうで、バットエンドの方がなるほど、スッキリするのかも。
ずっと、魔法とはいえ、ソックリだけど違う人に目の前で求婚しちゃうジークフリードとハッピーエンドでいいの?と思ってたから。
「眠れる森の美女」もくちづけで呪いを溶いたかわりに、姫の虜になってしまう、とあり。ディズニーよりもこの方がなるほど、と思う。
わかりずらくて苦戦中の「くるみ割り人形」。これだけ取り出して絵本にしたい。
バレエは原作とは違うらしい。
お菓子の国でのダンス。いいな。そういえば、子供のころサンリオの人形アニメの絵本を持っていて大好きだったな。いま思い出した。

ジゼル
コッペリア
白鳥の湖
眠れる森の美女
くるみ割り人形
火の鳥

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: こども
感想投稿日 : 2013年3月17日
読了日 : 2013年3月17日
本棚登録日 : 2013年3月6日

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