読んで、「半七」!―半七捕物帳傑作選〈1〉 (ちくま文庫)

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本棚登録 : 122
レビュー : 25
著者 :
制作 : 北村薫  宮部みゆき 
shuwachoさん    読み終わった 

江戸と明治初期の様子が垣間見られるのが楽しい。
台詞のテンポが良いとぶらりとその時代に迷い込んだ気持ちになる。
半七シリーズを久々に読んだ。
不思議と半七の活躍より事件の印象が強い。被害者や犯人が半七より生き生きしてるというか。
一見、怪談?という事件の裏に実は、という話がとくに好きでワクワク読んでる。
それが岡本綺堂が怪談譚の得意な作家だからというのに今回ようやく気づく。北村氏と宮部氏の対談で。
たぶん読んでると思うんだけど半七の始まりの話も新鮮だった。まだ「わたし」が10代なんて。
「奥女中」鬼姫みたい。そうそう「ぶな屋敷」みたいでドキドキした。
あと「筆屋の娘」。これ糸屋で同じ内容を読んだ気がする。半七へのオマージュ?なんで読んだんだっけ?
勘違いなのかなあ。気になって仕方がない。

レビュー投稿日
2013年6月7日
読了日
2013年6月7日
本棚登録日
2013年6月5日
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