交響詩篇エウレカセブン ニュー・オーダー -2 (カドカワコミックス・エース)

制作 : BONES 
  • 角川書店 (2013年5月24日発売)
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本棚登録 : 110
感想 : 4
5

 これはこれで凄く良い終わり方だと思う。最後がちょっと急ぎ足だったので、もう一話くらい欲しかった。でも本編終盤の尺の短さに比べると、こちらの方がむしろすっきり終わった感じすらする。
 クダンの限界の発生するトリガーが違うから、その設定自体が少し変わっている恐れはある。そういう意味で、設定的に色々な辻褄が合うかはともかく、ストーリーラインは魅力的に構築されていた。
 金枝篇を最後にもう一度持ってきたり、デューイの役割こそ変わらないものの、彼自身の死が設定的により上手く機能していたりと、要素の回収や再構築の手腕は良かったし、1巻同様、二人のヒロインの対比により力が入ってた点も良い。バレエ・メカニックは言うまでもなく、あれもあれでいいんだけどさ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ムック
感想投稿日 : 2023年5月9日
読了日 : 2023年5月9日
本棚登録日 : 2023年5月9日

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