世界にはまだ、行ったことのない大好きな場所がたくさんある。世界は美しいもので満ちていて、それは死と隣り合わせの儚さで、儚いからこそ美しいのかもしれない。美しいものはただ美しくて、そこに理由はない。鈴木志保の詩世界を完全に理解することはできないのと同じこと。
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- 感想投稿日 : 2018年10月12日
- 読了日 : 2012年3月24日
- 本棚登録日 : 2018年10月12日
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