父親と同じ年代で住んでいた所も近く。
残念ながら父親からはもう話が聞けないので、この本を読んで子供時代を知りたかった。
食べる物が無く、家は空襲で焼かれ、特高の話等の暗い中でも大変な事だけではなく楽しいと思える事もあったんだなと、父親の少年時代を思いながら読み進めた。
幸せな時間もあったのなら良かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年8月22日
- 読了日 : 2021年8月22日
- 本棚登録日 : 2021年8月22日
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