なくなって久しいのですが、忘れてほしくない人です。
茨木のり子さんの73歳の時の詩集です。題になっている「倚りかからず」があまりにも有名ですが、他にもいい詩がたくさんあります。「私が一番きれいだったとき」から60年の歩みを支えた矜持にはやはりうなります。
ブログにもあれこれ書きました。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202109080000/
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・詩歌
- 感想投稿日 : 2021年12月23日
- 読了日 : 2021年10月29日
- 本棚登録日 : 2021年10月29日
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