子どもの頃にこの作品に出会えたのは、本当に幸運だと思っています。
恋愛・学園もの中心だった当時の「なかよし」で、純粋なファンタジーはこれだけだった記憶があります。
そして、ただファンタジーではなくて、変な話。なにしろ、魔法使いが銀行強盗する話だもん(笑)
そんなへんてこな可笑しさと、ファンタジー世界が共存している、作者独自の世界観に、幼い自分は大いに遊ばせてもらいました。
自分に子どもができたら、読ませたいなー。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年3月12日
- 読了日 : 2013年3月12日
- 本棚登録日 : 2013年3月12日
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