本谷有希子の小説。以前読んだ「生きてるだけで、愛。」と同様に主人公はコンプレックスにがぁーっと苛まれても、惨めたらしくっても、もう死にたいの1歩直前でもかろうじで生きてるいる人達が主人公。俺だってそれぐらい弱っているんだ。俺だっておっぱいと同化したい夜もあるんだぞ。ダイオキシンとか公害のせいにして市に寄生したいぞ。手記家として生きていきたいぞ。今回はこんな浅い感想で終わりです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2018年2月17日
- 読了日 : 2016年2月6日
- 本棚登録日 : 2018年2月17日
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