続刊『僕が電話をかけていた場所』と合わせて一つのお話となる物語。
三秋縋さんによる、あるひと夏の不思議なお話だ。
現実に根ざしているのに不思議要素もある三秋さんの、どこか痛みや陰を伴う話は、読んでいて独特の納得を感じさせる。続刊にも期待。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年9月4日
- 読了日 : 2019年9月3日
- 本棚登録日 : 2016年10月28日
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