書いてあることは一般的な常識の範囲内で、多分新社会人向け?新入社員の男の子は総じてこういう類の本が好きだと思う。教養が大事なのは伝わったけど、いかんせんつまらない。面白みというか、ユーモアに欠けているのかな。自分語りも多くて胸焼け…読み進めるのが苦痛だったのでトイレに置いて、毎日数ページずつ読んだ。

2020年6月24日

読書状況 読み終わった [2020年6月20日]
カテゴリ エッセイ

所々文章がくどいような気がしたが「伝えたい!」とどうしても長くてくどくて説明的になっちゃうんだよな…プロでもそうなんだもの。私なんかはもっとそうです。
普段友人と話して盛り上がるが、いかに相手の理解力に頼っていたか思い知った…。精進しなければならない。

2020年6月24日

読書状況 読み終わった [2020年6月10日]
カテゴリ エッセイ

心に消えない傷を負った少年と少女が惹かれあう、少年は天才的な数学の才能がある、というあらすじに加えてタイトルが素数たちの孤独。うまいなと思う。高尚な解釈をする事も出来るけど、個人的には『村上春樹+森博嗣÷2』という公式で良いかなと思った。
「孤独」とか「世界とうまくなじめない僕(私)」という世界観に加えて、数学の才能を持った少年が双子素数に二人をなぞらえ、「276088996665はアリーチェの数字」と二人の関係を数学に重ねる場面にキュンキュンした人は、絶対若かりし頃に「数字の中で、7だけが孤独ですもの」にキュンキュンした人だろうなと思う。大人になるとムズムズします。はい。この場面以外数学関係無く、世界を因数分解してくれるわけでもなく、正直数学の天才って設定は必要だったのかどうか。
物語は、男女の恋愛話ではない。「私(僕)は傷ついたんだ!」というのと同じくらい人は「周りを傷つけている」という事。そしてそこからまたみんな歩き出さなければいけないという事。
最後結局、ミケーラの謎もそのままで、アリーチェはマッティアだけ変わるのが嫌だったのか、それとも今更妹が見つかった所で誰も救われないという結論に至ったのか。二人がくっつかずに終わるのも無責任な気がした。
ベストセラーってものにもよるけど、いつも合わない。

2020年5月17日

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読書状況 読み終わった [2020年5月16日]
カテゴリ 小説

私は向田邦子さんの脚本を知らない世代だ。どんな方だったのかなと知りたくて読んでみた。

第一印象はクセが強そう。
第二印象は丁寧に生活してそう。
意外だったのが、やりたくて脚本書いてる訳じゃないという点。爪を噛みながら苦しみながら傑作を生み出してきたのかな。
途中から料理の描写が多かった。同じ内容のものもあったりして、読み比べてみたり。
書くことに悩んだら料理のネタというのは、昔から変わらないのかも。

2020年5月16日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年5月14日]
カテゴリ エッセイ

短編集。実家の本棚にあったものを拝借。

『ローズヴィルのピザショップ』招かざる客にローズヴィル流のおもてなし。愚痴っぽいおばあちゃんに酔いどれおっさん、ピザ屋の夫婦で立ち向かうのが面白い。

『列車の通り道』生き別れになった兄はなぜ会いにきたのか。さり気なくクソ里親に天罰が下ってくれてよかった。

『共犯』刑事さんカッコいい、こういう話好き。

『消防士を打つ日』胸熱。過去の話も良いし、現在の終わりもいい。息子は1967年当時の僕と同い年だった。
 
『二人の男、一挺の銃』これ最後に悪側が勝つの?リチャードによって告発は上手くいくの?心配。

『赤い封筒』面白くなかった。詩とかいる?

2020年5月16日

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読書状況 読み終わった [2020年5月10日]

初めてのアイザックアシモフのミステリー。
すごく面白かった。

紳士?たちの集まりに持ち込まれる謎を、給仕のヘンリーがいつも解き明かすスタイル。最後に作者の可愛い解説が付いている。
一番最初の話が秀逸。日常の些細な謎を膨らませてワクワクさせてくれる技術がすごいと思った。
ただ登場人物がキャラがたってないというか、誰が誰やら?会話もあまり紳士的じゃなくて謎ですが、アシモフの紳士に対する皮肉?なのかなと思う事にしました。

2020年5月16日

読書状況 読み終わった [2020年5月5日]
カテゴリ 小説

コーヒーを淹れる名手である脇役女優、坂井モエ子と8歳年下の夫勉ちゃん、恋敵アンナちゃん、コーヒー道を極めんとする菅さんと、色々な登場人物の織りなす恋愛模様が書かれている。
登場人物がみんな魅力的で驚く。恋敵のアンナちゃんなんて嫌われてもおかしくないような配置なのに悪い子じゃないのよ。野心家で強くてすごく素敵。勉ちゃんもモエ子を置いて出て行っちゃってクソ野郎の誹りを免れないと思いきやいい奴で、最後はハッピー大円団。見事なり獅子文六!

この作品、私が産まれるより20年以上も前のものだそう。
なのに古びてない。私たちが考える『昔』と本当の『昔』ってずいぶん違うんだろうなと思いながら読んだ。
家政婦を雇う余裕が無いなら夫も皿洗い、若しくはそれ以上の事をするんだ的な意味の事を菅さんの息子さんが話していて「この時代から『妻を専業主婦にする余裕が無いなら家事手伝え』って概念あったのね」と。勉ちゃんも家の事いろいろやってるのよね。
ネットなんかで「昔は女が家事も育児もして〜」なんて言う人よくいるけど「それいつの事?」って聞いてみよう。

2020年3月1日

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読書状況 読み終わった [2020年2月29日]
カテゴリ 小説

40代の女性が主人公。サガンはこの物語を29歳で書いたそうだ。すごい。早熟だったんだなと思うと同時に、主要な登場人物が3人しかいないのによくこれだけ3人其々の思いを絡ませて物語を膨らませられるな〜と驚いた。
人物の厚みもしっかりとしていて、主人公もポールは40代、人生の憂いも喜びも知り尽くしていて、それでもなお自分の仕事と自分自身の人生をしっかりとコントロールしている。シモンは20代の青年で、まさに甘ったれのお坊ちゃん。これではポールが満足できるはずない。ロジェはやはり知性があっていい男なようだが浮気性。
最後がまた切ない。
やっぱりこの人しかいない、と思って手を取り合うのに。
こういう犬は外飼いしなさいとポールとお酒を飲みながら話し合いたい。
家に入れるとまた調子に乗ってやらかすからね、外飼いが一番良いって。

2020年2月11日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年2月7日]
カテゴリ 小説

今更ながらブックオフで1円で購入。
文章が下手で最初のうちは「何これ?エキサイト翻訳が書いた本?」と思いながら読んだ。
読み進めるうちに、著者の野球愛とドラッカー愛を感じつつ最後は見事な伏線回収。面白かった。
…でも実際の会社内だと誰の強みはどこか、なんてハッキリしてなくて解らないですよね。小説ならではのキャラ設定があるから解りやすいけど、現実はこうスムーズに行かないですよね。

2020年2月9日

読書状況 読み終わった [2020年2月9日]
カテゴリ 小説

二度も三度も楽しめる。
実は最初に読んだ時
「読書感想文みたいだな。口語体だからテンション高すぎてちょっと鬱陶しいくらいだし、切り口も見方もそんなに鋭くも面白くも無いし…普通」と思ってたんです。
そうしたら何と!この方25歳だそうで!著者の年齢を知ると「普通かな〜」なんて感じた部分が「初々しい!」に変換されてしまう。
もう、若い子が沢山本読んで沢山考えたんだと思うとそれだけでプライスレス。

2020年2月1日

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読書状況 読み終わった [2020年1月31日]
カテゴリ エッセイ

すごい。

私は小説を読むとき、感情移入出来るかなんて事はどうでもよくて、「この人物がどういう人なのか知りたい!」という一心で読んでいる。そして、この物語は構成するすべてに無駄が無く、登場人物が一人一人ちゃんと生きていて人生を送っている。人物に厚みがある。
洋子さんの生い立ち一つとっても「ああ、こういう人生を送ってきた彼女だからこそこう考えるんだよね」と説得力がある。家族構成や大学時代の学科、登場人物を彩る人生の色々なエッセンスが絡まりあって物語の最後へと結束していく様は美しくも感動的で、頭の中でボレロが鳴り響いてしまった。

挿入話も非常に効果的で、幸福のコイン、マルタとマリア、難民とPTSDなど難しい話もあるけれどどの話も登場人物たちを語る上で必要不可欠な存在。

悪役(?と呼んでは可哀そうかしら)の作り方もうまい。そうだよね、蒔野や洋子本人に何か問い詰められるよりも「自分自身がどう感じているか」これが一番なんですよね。彼女の苦悩というか哀しみ、罪悪感はもうどうあっても消えなくて、彼女はこれからどうするんだろう。(そんな事言ったら蒔野さんも洋子もなんだけど…)

素敵な言葉、会話、文章が散りばめられている小説、大切に読みたい。

2020年1月6日

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読書状況 読み終わった [2020年1月6日]
カテゴリ 小説

最後のオチが「え、そっち!?」だった。
レイチェルの趣味が『園芸』と聞けば、ミステリー好きにはピンと来そう。
レイチェルの人物描写が実に見事。読みながらうっかり私も恋しちゃった。
主人公フィリップのウブさもまた見事!こういう男性いる!作者はいつもどんな風に他者を観察してるんだろう。

実は、ルイーズにもう少し頑張って欲しかった。これからリベンジが始まるか!という時に物語が終わってしまって、少し物足りなかった。でも人によっては「語り過ぎないからこそ」なのかな。

でもさ、彼女は毒婦なのかそれとも…ってあったんだけど、普通の常識と礼儀貞節を知る女性なら亡き夫の実家に何ヶ月も居座らんだろう。愛だからとかでなく、亡き夫の育てた男の子狙うって毒婦中の毒婦でしょう。こわやこわや…

2019年11月23日

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読書状況 読み終わった [2019年11月23日]
カテゴリ 小説

もうすっかりファン!
デビュー作の花実ちゃんや三上くん、木戸先生にまた会えるとは!
相変わらず、すごい!何がって人物描写が!登場人物に説得力と厚みがある!だから読み応えがあって面白い!
人物が一筋縄じゃなくて、色んな背景があって安易なハッピーエンドじゃない所も好き。
佐知子ちゃんにも三上くんにも田中親子にも、みんな幸せになって欲しい。
そして木戸先生の話も秀逸!オチも爽やかで、るりかちゃんますます好きになりました。

2019年11月17日

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読書状況 読み終わった [2019年11月17日]
カテゴリ 小説

大好きな一冊。
旅行の時とかに持って行きたい。
イギリス的ブラックユーモアも面白く、電車の中でにやけてしまうので注意が必要です。
バーディを助けるジーヴズが意外と意地悪な方法だったり、バーディ的にはアウトかな!?な話も多かった。
ビンゴが結婚してビックリした。

2019年11月17日

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読書状況 読み終わった [2019年11月15日]
カテゴリ 小説

はちゃめちゃに面白かった。
バーディとジーヴズ、主人と執事(作中では従僕となっておりますが執事で脳内変換して読みました)の掛け合いが見事に小気味よく、読み終わった後、もう一度最初に戻って読みました。
イギリス、ロンドンを舞台に様々な人によって持ち込まれるトラブルをジーヴズの知恵と機転によって解決していくという。その中に、イギリスならではのブラックユーモアが散りばめられていて思わず電車の中でクスリとしてしまう事うけあい。
女毒殺魔とか、しばらく品薄にはならなそうだな、とかとかどうしてこんな面白い会話が考えつけるんだろう。

2019年10月28日

読書状況 読み終わった [2019年10月26日]
カテゴリ 小説

60年前の作品なのに、古びていない。
何よりキャラがすごくたっている。
意外なのが、男性の書く女性なのにヒロインの千春ちゃんが結構ワガママというかハジケキャラというか、新子ちゃんとの関係といい斬新です。でも、慎一君が逆に落ち着いているので、バランスが取れているのかな?イライラせずに読めました。
新子ちゃんと船越さんとドロドロ具合といい、頑固なお父さんに天真爛漫なお母さん、こうして書くと女性のキャラが多いですね。みんなすごくリアリティがあり読ませます。
作中に出て来る小物たちもおしゃれで素敵です。

2019年10月28日

読書状況 読み終わった [2019年10月20日]
カテゴリ 小説

最初は主人公たち反ビッグブラザーが華麗に活躍してくれるのかと思ったら大間違い…第3部は過酷な拷問と尋問で一人の個人が壊れていく様子が、それはそれはリアルに書かれてるっていう…もう嫌…。
はぁ、だからあたいはSFって苦手だよ。
大きな悪に個人は飲み込まれて、最後は悪が勝つみたいな。あたいのハートもウィンストンのガラスの文鎮と一緒に砕けちまったよ。
施川ユウキは好きだけど、この本は好きになれないよ。
私ならこうしてハッピーエンドにしちゃうね、って明るい妄想しながら寝よう…。

2019年10月1日

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読書状況 読み終わった [2019年10月1日]
カテゴリ 小説

文句無く素晴らしい。タイトルも秀逸。償いの夢がふるですよ。センスいい。

ミステリーなんですが、ヒューマンドラマでもある。好い人たちとそれ以外の人たちの落差が激しい。また、登場人物がみんな可哀想な重い暗い過去があって気が滅入る。そしてお約束の殺人犯の家に単身乗り込む主人公。
心に体力がある時に読むべき。

最後はみんな幸せになって良かった。
これが著者の1作目らしいので、次も読んでみたい。

2019年8月9日

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読書状況 読み終わった [2019年8月9日]
カテゴリ 小説

グレアムグリーン渋いねぇ、全くオタク渋いよ。
最初誰が誰やらこんがらがりましたが、大変興味深く読ませていただきました。
ただ、本で読むには地味過ぎる気がして…。映画の方が良いですね。アンナが一人毅然と歩くエンディングも、ボルジアの圧政はルネサンスを生んだが、スイスの平和主義で生まれたのは鳩時計だけ。というハリーのセリフも。
作者が序文で、彼(キャロルリード)の大勝利だった。と書いてある所から、グレアムグリーンめっちゃ性格良いしと思った私は単純な人間です、はい。

2019年8月8日

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読書状況 読み終わった [2019年8月3日]

実家の本棚にあってずっと手に取れなかった本。なぜか怖い本だと思っていた記憶が。

いい歳して読んでみたら、あらもう名作オブザ名作でした。人生に一番大切な事がシンプルにサラッと書いてある。登場人物たちも、みんな魅力的。
涙腺ゆるいオバちゃん、モモが子どもたちと遊んで海に冒険に出かける遊びの描写でもう涙。懐かしい、子供の頃こうして遊んだなぁ、あの頃持ってた無限の想像力はいずこ?
ジジがモモと再会する場面でも涙。夢が叶った故に苦しむジジ、一言も口を聞けないモモ。叶えたかった夢ってこれの事?夢が叶った先に何があるのか。ジジは昔のジジじゃない。
そして後書き、すごい。汽車での旅行中、同室になった人から聞きました。過去の話かもしれないし、未来の話かもしれません。ときましたか。もう天才。
私はどうだろう。時間泥棒に時間を取られてないかな。自分の事を省みて、ふと立ち止まる。児童文学というより、大人のための童話。

2019年8月8日

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読書状況 読み終わった [2019年7月20日]
カテゴリ 小説

読むのが辛かった。
いちいち残酷で悲しい話なんだもん。最初から最後まで暗い気持ちになる事請け合い。
唯一死の鳥だけは面白かった。テスト形式、神と蛇と犬。

2019年6月12日

読書状況 読み終わった [2019年6月12日]
カテゴリ 小説

言葉ととても真摯に向き合った本だと思った。
自分を天才だと信じて疑わない杉子。会話文は軽いふざけたノリだけど、その他の文は言葉を丁寧に選んで書かれている。なつめの木がすごく存在感がある。ハロウの夢や存在を通して、杉子の孤独が不安が切々と伝わってくる。

『孤高の天才』と言えば響きはいいが『変な子』とも捉えられる。両親も自由で良いとも言えるが、ただの無責任でだらしないとも言える。読み手の年齢やどんな思春期を過ごしたかによって、受け取り方が無限に広がるお話だった。

私は学校は修行の場だと思って通っていたので、残念ながら共感は出来なかった。誰だって学校に行くより家で自由な事してる方が好きに決まっているし、本を読んでるから良いのかという疑問も。何百冊読んでも、噛み砕いて理解出来なければ意味がないと思うので。

2019年5月28日

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読書状況 読み終わった [2019年5月28日]
カテゴリ 小説

初めてのアガサクリスティー。面白かったし怖かった。

ジョーンには終始イライラさせられるというか、こういう嫌な奴いる!私は正しい!正しい私の言う事を聞けばみんな幸せなのよ!って。周りの家族はさぞお疲れでしょうねと。
終盤で、ジョーンが自分の行いを振り返って回心し、謝ろうと帰宅するのに土壇場で結局前の自分でいる事を選んでしまう。「えー、ラストこう来たかー」と気を抜いていたら本番はその後ロドニーの独白だった。
ロドニーは、ジョーンの幸せ(仮)の為に彼女に合わせているけれど、もしかしてワザとしているのかな。とも思ってしまった。ジョーンが人の話を聞かない人間である事は重々承知なんですが、ジョーンが家族の中で孤立する為、永遠に自分の世界の中だけで生き続けるようににわざとそのままにしているのでは。と思えて怖かった。限りない優しさで包んでいるというより、無関心?好きな職に付くのを邪魔された復讐で、彼女を温かくて独りぼっちの牢獄に入れてるんじゃないかと。
読み終わった後も色々な解釈を考えて楽しめる。取り敢えずシェイクスピアのソネットを読もう。

2019年5月26日

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読書状況 読み終わった [2019年5月25日]
カテゴリ 小説

寿退社した翌日彼氏の浮気が発覚、しかもお前とは結婚できないとか言われ…主人公可哀想すぎ!な場面から始まります。エンタメ系婚活指南本にハイブランドの経営者たちの哲学が散りばめられていて読みやすくて面白い!
婚活指南本というより「貴方にとって結婚とは?」という命題を問いかける作品だと思います。結末も王道ではなく、この本の主題をよく現していると思う。
登場人物がみんな魅力的で作者のセンスを感じました。どのキャラも長所だけでなく短所があり、人物に説得力というか深みがあるなぁと。イケメン高身長なのに自分大好きでモテない上司、かつて憧れだった高校の先輩、仕事ができるのに奥手で鈍感なのに柏木くん。こういう人おるー!

個人的に、宇佐美さんが結婚の条件について「1ミリたりとも妥協するな」と言い切ったのがMVPでした。そうだ、妥協して結婚なんて相手にも自分にも失礼だ。

2019年5月20日

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読書状況 読み終わった [2019年5月20日]
カテゴリ 小説
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