表紙と『龍』の文字につられて購入。
帯に『高慢と偏見』と書いてあったのを見て、主人公がそういう人物なのだろうと思っていたら『高慢と偏見』という作品のオマージュでした。
勘違いはしましたが、まぁ、あながち間違ってないかな(笑)
恋愛要素満載のファンタジー、久々に楽しめました♪
ただ、グウィンの父親がお金を借りていた、沈黙王エルスとは、いったい何者なのか....
あれだけ煽っておいて、あっさり収束にはモヤモヤが残ります。
新作も「龍」が出てくるとか「龍」好きの私としては、次作も期待大です!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2018年2月21日
- 読了日 : 2018年2月21日
- 本棚登録日 : 2018年2月13日
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