久々に出会った良書。
言葉のハウツー本ではない。
言葉とはそもそも何か。
なぜ、言葉をつかうのか。
言葉がなかったらどうなってしまうのか。
専門的な内容を中学生が理解できるよう、
わかりやすく書いてある。
日本語上達法というよりも、言語の教科書。
金田一の名前と、講談社の本気を見た。
講談社創業100周年記念企画
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2012年3月25日
- 読了日 : 2012年3月25日
- 本棚登録日 : 2012年3月25日
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