親子で読む伝記の短編集。
親子で読むことを前提としているから、
所々に、1年生には難しい言葉がある。
その言葉がスパイスになって文が締まっている。
伝記はその人の生き様を知り、
励まされるのがいい。
齋藤 孝の文体はどんな年齢を対象にしていても、
がんばれ。がんばらなきゃいけないぞ。っていう、
父性を感じる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2012年7月27日
- 読了日 : 2012年7月27日
- 本棚登録日 : 2012年7月27日
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