二度目の読了
From the Nothing, With Loveはやはり名作だった。彼が自分の寿命を常に考えていたからこその話だと思う。意識とは自分とは、それを短編に落とし込んで、綺麗にミステリに仕上げている。
なぜあんなに早く亡くなってしまったんだと、作品を読むたびに、涙が止まらない。
もっとあなたの作品が読みたかった。
次はハーモニーを読み直そうと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年3月9日
- 読了日 : 2019年3月9日
- 本棚登録日 : 2019年3月9日
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