豊橋さんの解説にあるように、小橋さんの書く書評は共感するものばかりです。
本の書評を自分自身に照らし合わせてうまく書かれてる。
だからか、面白い本っていうのはどっぷりと本の世界に浸かること、と思っていたけど。
本を読んで自分と重ね合わせて感じ取って、考える本がため息つくほど面白くて好きなんだなあと。
(もちろんどっぷりと浸かる本も大好き)
小橋さんの文章からは、そういう感情が匂い立つようで、本を読んで感情が揺り動かされる模様がすごくわかる。
良い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年11月21日
- 読了日 : 2016年11月21日
- 本棚登録日 : 2016年11月21日
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