中世ヨーロッパの城は、最初は土と木でできた簡素な防御施設として誕生し、その後、石材で建てられるようになった。そして土を小高く盛った「モット(盛り土)」や、天高くそびえる「ドンジョン(主塔)」がつくられるようになり、城は領主たちの権力の象徴となっていった。
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カテゴリ:
自然科学/技術/産業
- 感想投稿日 : 2011年12月18日
- 読了日 : 2011年12月14日
- 本棚登録日 : 2011年12月12日
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