ヨーロッパ古城物語 (知の再発見双書 135)

  • 創元社 (2007年10月1日発売)
3.23
  • (2)
  • (3)
  • (15)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 80
感想 : 13
3

中世ヨーロッパの城は、最初は土と木でできた簡素な防御施設として誕生し、その後、石材で建てられるようになった。そして土を小高く盛った「モット(盛り土)」や、天高くそびえる「ドンジョン(主塔)」がつくられるようになり、城は領主たちの権力の象徴となっていった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 自然科学/技術/産業
感想投稿日 : 2011年12月18日
読了日 : 2011年12月14日
本棚登録日 : 2011年12月12日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする