向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

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本棚登録 : 16975
レビュー : 2464
著者 :
kyonさん  未設定  読み終わった 

好き嫌い別れるて言うけど、好きも嫌いもない。ただ読後が悪いの意味はわかる。この終わりかただと手元に取っておきたいとは思わないけど、話の作りはよく練られてるなとすごいなと思う。終わりに納得いかない人が多いようだけど、これは事件すっきり解決とかを目指してないよね。色んな考察あるけど、ミチオの境遇ならああなることも考えられて、本当は会話の半分くらいが空想ではないかと感じた。あの夏の出来事の首謀者は実は彼本人なんてことないかな。狂っていた夏の罪の意識を背負ったまま彼は大人になったけど、少しはまともな心理状態になってるのかな。あの夏向日葵が咲いていたら神様が助けてくれたかもしれないのにね。

レビュー投稿日
2017年6月9日
読了日
2017年6月7日
本棚登録日
2017年6月7日
4
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