ぼくはこんな本を読んできた: 立花式読書論、読書術、書斎論

著者 :
  • 文藝春秋 (1995年12月1日発売)
3.32
  • (15)
  • (38)
  • (95)
  • (14)
  • (1)
本棚登録 : 505
感想 : 47
4

立花隆氏を知ったのは、スタジオジブリの【耳をすませば】でした。
この時、この本に出会う1年前

この本は、表紙と、題名にインパクトを感じ、大学1年時に購入

氏の好奇心、物を知りたいという欲求には、心の底から尊敬する。

自分も本を読まなくては、いろいろなことに好奇心を持たなくてはと感じたのが、この本

読書の仕方、書斎、書庫、そして膨大な蔵書の写真・・・

氏の強いジャンルは多岐にわたり、それが私の心を大きく刺激した。

高校生までは、そんなに本を読まなかった・・
この本との出会いが、本に対する考え方を一変させたといっても過言ではない。

この本に大学生の時に出会えて本当に感謝

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年10月28日
読了日 : 1996年4月21日
本棚登録日 : 1996年4月20日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする